ノートPCとモニターの利用法

ノートパソコンの画面だけで仕事をしていましたが、モニターをつけるようになると画面が大きくなって楽になります。モニターをPCのミラーにするのではなく、拡張画面の設定にすると、画面が二つになるので、片方の画面を参照しながらもうひとつの画面で作業ができます。資料を見ながら作業する時に便利です。

例えば発注の承認作業をされている方は、申請されている画面と添付されている見積書や詳細情報を確認して承認すると思いますが、ひとつの画面でウィンドウを切換て確認は大変ですが、画面が複数あれば効率よく作業ができます。

モニターの繋ぎ方も人それぞれです。横に並べる人と縦に並べる人がいます。
自分は横に並べます。モニターを自分の正面において、ノートPCは横に置く感じです。キーボードを増設してモニターの前にキーボードを置きます。ノートPCのキーボードはほとんど使っていません。モニター画面をメインに使います。
縦に置いている人は、モニターを上にあげてノートPCの画面の上にモニターがくるようにしています。入力はノートPCのキーボードを使っているようです。

 

職場ではモニターを使っていたので、在宅勤務が始まるとすぐに在宅用に21インチ(1920x1080)のモニターを買いました。複数画面になれていたのでノートPCの画面だけでは辛かったです。

暫くして34インチ局面型ウルトラワイドモニター(3440x1440)が気になってしまい、買ってしまいました。ディスクに置くと存在感がありますそれと局面型は違和感があるかなと心配していましたが、使ってみると局面はほぼ気になりませんでした。
画面が大きいので左右に二分割するとモニター2台分として使えます。それプラスノートPCの画面もあるので3画面ある感じです。大きな表のExcelで使う方は、分割せずに全画面で表示すると、表のAU列まで表示できるのでスクロールしなくても作業できます。
ただTeamsなどで画面共有する時はモニタではなく、ノートPCの画面を共有しないとモニターの縦横比が相手側の画面では異なるので上下が黒くなってこちらの画面が小さくなってしまうので注意です。